料金シミュレーション
各項目を設定すると、概算料金のシミュレーションをご確認いただけます。
合計金額: 0円
※上記はあくまで概算です。実際の料金についてはお問い合わせください。
※シルク印刷の版サイズはA4サイズまでの概算となります。A4より大きい場合はご相談ください。
プリント料金とは、
無地のTシャツ代+プリント代=プリント料金
ということになります。
プリント代はお客様がお選びになるプリントの方法によって金額が変わります。
D-Factoryでは3つのプリント方法がございます。
この中から仕上がりや枚数に応じてお選びいただけます。
転写プリントとは、あらかじめ専用のシートやフィルムにデザインを印刷しておき、そのシートやフィルムを熱や圧力を利用して素材に転写するプリント方法です。
メリット | デメリット |
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濃色生地やナイロン、ポリエステル素材にもプリント可能 くっきり鮮やかプリント可能 光沢感をつけることができる 1枚でも安い。 | 洗濯や摩擦に弱く、ひび割れや剥がれが起こる場合があります。 色の再現性が異なる場合があります。 プリント部分が硬くなったり、通気性が悪くなることがあります。 デザインによっては、大きな面積へのプリントが難しい場合があります。 |
1箇所 | |
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プリント箇所 | 700円 |
DTFプリントは、「Direct To Film(ダイレクトトゥフィルム)」の略で、インクジェットプリンターで専用のフィルムにデザインを直接印刷し、そのフィルムに糊となるパウダーを付着させた後、熱プレス機を使って素材に転写するプリント方法です。
従来の転写プリントに比べて、近年注目を集めている新しい技術です。
メリット | デメリット |
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綿、ポリエステル、ナイロンなど、様々な素材にプリント可能です。 写真やグラデーションなどのフルカラーデザインを鮮やかに再現できます。 洗濯堅牢度が高く、比較的耐久性のあるプリントが可能です。 比較的安く購入可能です。 | 基本的に、金、銀、ラメ、蛍光色などの特殊なインクは使用できません。 素材やプレス条件によっては、プレスの跡が残る場合があります。 境界線をぼかしたようなデザインの表現は、苦手な場合があります。 |
1箇所 | |
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プリント箇所 | 700円 |
シルクプリント(シルクスクリーン印刷)は、孔版印刷の一種で、インクが通過する穴(版のメッシュ状の部分)とインクが通過しない部分(版の目止めされた部分)を利用して、素材にインクを刷り込む印刷方法です。古くからある伝統的な印刷技術でありながら、現在でもTシャツやバッグ、ポスター、工業製品など、様々な用途で広く活用されています。
メリット | デメリット |
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インクが生地の繊維にしっかりと染み込むため、洗濯や摩擦に強く、長持ちするプリントが可能です。 厚くインクを乗せることができるため、濃色生地にも鮮やかで深みのある発色を実現できます。 水性インク、油性インク、ラバーインク、発泡インク、蛍光インク、金銀インクなど、様々な種類のインクを使用でき、多様な表現が可能です。 布、紙、プラスチック、金属、木材など、様々な素材に印刷できます。 一度版を作成すれば、比較的安価に大量の印刷が可能です。 | 1色ごとに版を作成する必要があるため、多色刷りや複雑なデザイン、小ロットの場合にはコストが高くなる傾向があります。 基本的に単色での表現が得意で、滑らかなグラデーション表現は難しい場合があります。 細かい線や網点での表現は、版の目の細かさに限界があるため、他の印刷方法に比べて劣る場合があります。 印刷する色数が増えるほど、版の作成や位置合わせの手間とコストがかかります。 |
1箇所 | |
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プリント箇所 | 300円 |
版代 | 9,000円 |
※版代は2箇所目から半額の4,500円となります。
各項目を設定すると、概算料金のシミュレーションをご確認いただけます。 ※最大3箇所まで 合計金額: 0円 ※上記はあくまで概算です。実際の料金についてはお問い合わせください。料金シミュレーション
▼シルク印刷のプリント設定
※シルク印刷の版サイズはA4サイズまでの概算となります。A4より大きい場合はご相談ください。
転写プリント・DTF・シルクスクリーン印刷全てにおいて、枚数や工数に応じて割引もございます。
また、ご予算に応じてのご提案も可能です。
正確なお見積りに関しましては、担当営業にお気軽にお問合せください。